KPIモニターの特徴
KPIモニターは定型レポートティングツールです。
レポート作成にあたりよく使われるエクセルやBIツールと比較した際に次のような特長があります。
- ロジメーターのデータの自動連携・集計が可能
- 権限設定により社内・社外の必要なユーザーに必要な範囲のレポート共有が可能
- 視認性が高いレポートの作成が可能
一方で次のような制約があります。
- レポートで利用できる表現の種類が少ない
- 一度作成したレポートの表示内容を変更するのに手間がかかる
KPIモニターの活用が効果的な場面
特長を踏まえると以下のような場面でKPIモニターを活用することが効果的です。
- ロジメーターのデータを利用した、荷主や本社向けの定期報告レポートを作成している/作成したい
- ロジメーターのデータを利用した、センター内での定例的な振り返りレポートを作成している/作成した
エクセル等のツールを利用する際に必要となるロジメーターデータの手作業での集計が不要になります。
また、適切に権限設定をすることでシステム上でレポートを共有することが可能になります。
KPIモニターの活用が効果的ではない場面
逆に以下のような場面でKPIモニターを活用することはあまり効果的ではありません。
- ロジメーターのデータが全く利用されていないレポートを作成している/作成したい
- 単発的なレポートを作成したい
- 適切な振り返りレポートの形を探るための検証用のレポートを作成したい
- 社内で共有されない、主に特定の管理者の方が作成・利用するレポートを作成している/したい
KPIモニターに対して、CSV取込みによりロジメーター外のデータを入力することができますが、その際の手間は他ツールを利用する場合と変わりません。
また、KPIモニターにおいては一度マスタを設定しさえすればその後レポートが自動的に作成されますが、マスタ設定には相応の手間がかかります。
そのため、マスタを頻繁に作成/編集する必要があるような使い方をするのは効果的ではありません。あくまで作成するレポートの形が定まった段階で利用するのが効果的です。