集計タグの概要
KPIモニターにて複数のロジメーターマスタの値を集計した値を算出したい場合
- ロジメーターマスタと一対一対応するロジメーターメトリクスを作成
- 上記のロジメーターメトリクスを集計対象とする集計メトリクスを作成
の形で対応することが基本となっております。
(なお、仕様上1つのロジメーターメトリクスにおいて、複数のロジメーターマスタを参照対象とすることは可能であるが、参照対象とするロジメーターマスタの管理が難しくなるためこの方法は推奨していない)
しかしながら、作業マスタについては、いくつかのマスタを集計した単位で扱うことが多いため、集計用タグという項目が用意されており、これを利用して
- ロジメーター作業マスタに集計用タグを設定
- ロジメーター作業マスタの集計用タグを一対一対応するロジメーターメトリクスを作成
の形で集計値を算出することができるようになっております。
集計用タグを利用するメリット
集計用タグを利用する場合、一度集計用タグの値を網羅する形でロジメーターメトリクスを作成しておけば、その後新たにロジメーター作業マスタが作成される場合でも、その作業マスタの集計用タグに適切な値を設定するだけで、KPIモニターへの値が自動的に行われます。逆に利用しない場合、作業マスタが作成されるたびにロジメーターメトリクスの作成、集計メトリクスの作成または編集が必要となります。
集計用タグの利用が推奨される場面
一定頻度で作業マスタの変動があることが見込まれ、かつ各作業マスタに対して、規則的に採番を行うことができる場合、集計用タグを利用することが有用です。逆に作業マスタが固定的である場合や、作業マスタに対する規則的な採番が難しい場合は、集計用タグの管理コストの方が勝るため、集計用タグの利用が推奨されません。